NPO法人 生前契約ロングライフコミュニティは生前契約について、さまざまなご相談を受け賜っております。

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「生前契約」とは
 

 あなた様の老後に起こり得る「生・老・病・死(四苦)」の悩み・不安を少しでも解消し、今からその備え(生前準備)をして、真に相談ができ、信頼をいただいたうえで、法律的支援としての ①任意代理の委任契約(見守り契約) ②認知症発症後に伴う「成年後見」、③遺産分割と寄付をきちんと「公正証書」にしたいとのお考えの方、そして、④「死後事務の委任契約」即ち イ.葬儀、ロ.納骨、ハ.遺品整理、ニ.各種契約の解約手続きなどを、基本的に公正証書でしっかりと契約し、第三者である私たちが確実に執行することをお約束する契約を「生前契約」といっています。

 

 ですから、人生相談・老後の心構えからはじまり、特に、「おひとりさま」からの生き方、過ごし方、遺産の分割と寄付の活用、不動産の処分の問題、ご自身の「死後」の葬儀・納骨の相談など多岐に亘っています。

 

 そんなあなた様の不安・悩みを少しでも解消することができ、きっちりと公正証書で契約を結び、安心・立命の老後を生き抜いていただきますよう切に願っています。電話・メールでのご相談は、基本的に無料です。(お宅にお伺いする場合には、当事務所からの交通費は頂戴しております。)

 

 最近、当方における相談案件は、特に、ご自身の「死後」の問題を心配されている方々が多くあります。そんな、方々の声をご紹介いたします。

 

【60代・女性】

私の希望通りの葬式・納骨を代行してくれるのなら検討してみたい。お墓をどうしようかと考えているところです。こんなことを相談する相手がいないのです。―緒に考えていただけるということなので、具体的に考えてみたいと思います 。

 

【50代・女性】

私は50代の未婚の女性ですが、深夜一人で倒れた時のことを考えると不安です。誰が気づいてくれるのか?誰が遺品整理をしてくれるのか?とか考えれば考えるほど心配になってきます。だから、考えないようにしています。でも、不安です。私の回りにはこのような悩み多き単身の女性が多いですよ、とのこと。

 

【70代・女性】

私は夫の突然の死後の事務処理(特に、葬式・納骨の段取りと金融機関との交渉など)に大変、苦慮しましたので、子どもにまかせるよりもいっそのこと第三者のNPO法人に頼んでみるのも、一つの方法かなと思います。

 

【60代・女性】

急に亡くなった夫の希望する葬式・納骨・遺品整理の方法について事前に一切聞いていなかったので、遺族としてその判断に相当迷い、今だに後悔しています。私の時は、きちんとエンディング・ノートと遺言書を残しておきたいと考えています。

 

【70代・男性】

妻に先立たれた夫は、まったく情けない。料理一つ満足にできない。全て家のことは妻に頼っていたので、なかなか自分のことでもキッパリと判断できないでいる。この際、しっかりと自分の「死後」のことについて、また、遺言書についても真剣に考えてみたい。

 

【70代・女性】

遠方にいる子どもの世話になりたくないし、私の死後のことについては、自分で決めておきたいと思っていました。このような老後の不安を解消してくれるであろうNPO法人が誕生したのであれば、考えたい。友達にも話しておきます。頑張ってください。

 

 人生の諸先輩の中には“自分の死後については、誰かが何とかするだろう”と思っておられる方、もしくは、“遺言や死後のことなど考えたくない”と先延ばしにされる方が多いのですが、今から頼んでおかないと、誰かがやってくれる訳でもなければ、あなたの死後、あなたが出来ることではありません。ここは覚悟を決めてご決断していただきたいと思うのです。

〒530-0001 大阪市北区梅田1-1-3-500 大阪駅前代3ビル5階10号
TEL : 06-6341-0337   FAX : 06-6341-4613
E-mail : npo605@juno.ocn.ne.jp
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あなたらしい"来るべき老い"に備える「老いじたく」をお手伝いします。
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生前契約と死後事務のご相談は、平日の午前9:00~午後17:00までにお願いします。