●法的拘束力がある(公証役場作成のもの)
●財産の分配先を明記する
●子供認知などを明記する
●後見人を指定する
●相続人の排除(例えば、自分を虐待した子を遺言で相続人から廃除することもできる)
●寄付を考える場合は必ず遺言書で

夫婦の間に子どもがいない場合/夫婦が内縁関係である場合/先妻との子と後妻、後妻との子がいる場合/介護で世話になった息子の嫁にも財産を分けてやりたい場合/法定相続人が全くいない場合/事業を受け継ぐ者に残してやりたい場合/身体に障害のある子に他の子よりも多くの財産を残してやりたい/寄付をしたいなどさまざまな想いを遺言に託すことができます。
*エンディングノートは自由なスタイルで書くことができますが、遺言書の場合は、ある程度、法的拘束性を求めると、それなりの書き方が必要です。