■2時間目:エンディングノートヘの記述のすすめ |
エンディングノートに書いておく内容とは
〜遺された人たちが迷わないために〜 |
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「お父さんはどうしてほしかったのか?」「お母さんの希望は何だったのか?」。エンディングノートに記述があれば、周りの人たちはその故人の意思に沿った判断ができ、迷い・悩みが解消できます。そしてまた、遺された人たちは、あなたのその言葉できっと救われ、あなたを失った悲しみにも耐えていけるのではないでしょうか。
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●病名・余命の告知について ●延命治療や尊厳死について
●臓器提供や献体について ●誰に介護をしてほしいか
●認知症などで、判断ができなくなった場合について
●最期を迎えたい場所
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●喪主(責任者)をだれにするか ●誰に見送られたいか
●葬式の規模やスタイルについて ●遺影写真は
●連絡をしてほしい人のリスト ●葬儀社の希望はあるか
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●先祖代々のお墓に納骨するのか
●自分のお墓を購入しているのでそこへ
●可能であれ|ざ樹木葬を希望する
●可能であれば海洋散骨を希望する
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●保険や預貯金につしヽて
●形見分けについて
●土地や家などについて
●通帳E口鑑契約書などの保管場所について
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●<自筆公正>遺言証書を残している
●遺言証書は残していないが、エンディングノートは残している
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●人生での思い出(気にいった写真を残す楽しかつた旅の思い出を書く)
●自分の履歴書
●お世話になった人へのメッセージ
●大切な人へのラストラブレター
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